きみだけがwhiteout

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サッカーとLIVE参戦記

プレミアムトークショーin仙台 « 2018/11/18 »

 

 

 

 

正直、公開するか迷った。今でも迷ってる。

 

 

でも、ユーキさんがどんな思いを持っているのか知ってもらいたい。

 

こんなに熱くて強くて脆い人見たことない。

 

 

感情の赴くままに書いているので、話した内容が割と順不同です。

 

ニュアンス多め。覚えてられるほどのキャパがありませんでした。

 

雰囲気だけでも共有したい。たぶんきっと読みづらい。


 

 

 

 

 

 

目次

 

〜登場


会場に入る前にサイン入りトレカいただきました。

めちゃくちゃキレイに書いてあって、忙しい中書いてくれたんだなあってすごく嬉しくなりました。


座席はあんまりなくて、10席あるかないかくらいですかね、ほとんどの人が立ち見でした。


開始の前までneed youのMVをまずは見ました。

あーこれを踊っている人がここにくるのかーとかぼんやりと思ってたなあ。




登場

 
そのあと、Boosterが流れて会場に。
 
 
最初はもうお顔がちっさくて、髪の毛とぅるとぅるで唇ぷるぷるでつやつやしててかわいかったのしか覚えてない。
 
拍手にお辞儀してて、こんにちは。
 
みんなで一緒に「超特急です。」5号車ドジっ子担当ユーキです。
 
 
HMV限定のGEを買って抽選してくれて当たった人ですもんね。
 
来てくれてありがとうございます。(お礼ちゃんと言ってくれるの優しい)
 
need youのメイキングを見ながら話をしていきます。」

 
 
 

お洋服

 
 
ニューエラのお気に入りっぽい帽子。
 
お姉さんにコウモリって言われてたやつ。血染め猫。
 
黒スキニー。
 
 
もっと髪色ピンクだったのに、3日くらいで落ちちゃった。
 
でももみあげは黒くてかわいい。靴はポンプだったかな。黒いの。
 
 
 
 

印象的だった仕草

 
 
MV紹介中はマイク両手持ち。めちゃくちゃかわいかったなあ。
 
終わってからの話は感情と一緒に手が動く感じ。
 
 
 
 
 

おさななエピソード

 
 
ガリゲーchみんな見てる?」
 
(みんな頷く)
 
 
「みんな見てるんだ。
 
僕も最初は見てたんだけど、1時間とかのやつは10分位で見るのやめちゃう‥」
 
 
「最近、リョウガが「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ってアニメのヴァイオレットちゃんにはまってる。待受もそれ。」
 
 
「このアニメめちゃくちゃ泣ける。6話以降はそれが涙腺てこんなだっけってほど毎話泣いてる。」
 
 
 
 
 
 

need youのメイキングを見ながらお話

 
 
※たぶんここが1番曖昧だし、たくさんお話してくれました。
 
 
 
 
自分が喋ってるの見てケタケタ笑ってた、恥ずかしいのかな?
 

「みんなこのMVは見てくれた?
 
このダンスはね、本当に思いを込めました。」
 
 

(ダンスバージョンのneed youを見ながら)

「このダンス10回くらい踊ってるんだよー」て。
 
「このダンス振り付けしたから踊れる〜(リョガスケの最初のシーン一緒に踊る)」
 
 

「この撮影の日にTAKAHIROさんが髪の毛バッサリ切ってきてさっぱりもかっこよかった。
 
長髪だったから切ってきてみんなびっくりしてた。」
 

 
(ちらっと映ったダンスシーンを見て)

「これは練習の映像だね」

見てわかるんだ!?すごいなあ
 
 
自分が映ると「あー僕だーw」みたいな感じでケタケタ引き笑い。かわいいなあ。
 
 
(真剣に練習するタクヤくんを見て)「真剣ですねえ。」(マイク両手持ち)
 
(真剣に練習するタカシくんを見て)「タカシがすごい!一生懸命!真面目!」
 
 


(グリーンバックで踊る映像を見ながら)

 
「グリーンバックは本当に難しかった。
 
(完成形が)どうなるかわからないから。」



(真面目な顔して振りの確認したり、ダンスするシーンが続く)

 
「真面目なところしかないね〜(笑)」


 
 
「みんな(このMVを)どういうふうに思ってるのかな?
 
 
思いを込めたんだけど、内容はメンバーにも言ってないからね。
 
 
なんとなくは分かってくれてる人もいるんだろうけど。」


 
 「なにで言ってたか忘れたけど、ユースケは「全然わかんなかった」って言ってたもんね(笑)」
 


 
 
(映像チェックする自分がモニタ前で踊ってるの見て)ケタケタ引き笑い
 
音楽聞くと踊っちゃうのかわいいよー、すき
 
 


 
(ユースケさんの「すごい楽しい撮影になっています」っていうコメントに対して)

 
「ユースケあんまり楽しそうじゃなかったけどなあ?」
 
 
 

(タカシくんの眉間にしわ寄せた映像チェックの顔に対して)

「なんでそんな顔で見てるのwww」
 
 この映像はFC動画にはなかったような気がするなあ
 

 
(ワイヤーアクションの映像を見ながら)
 
「ワイヤーは本っ当に難しくて。

すごい楽しみだったんですけど、

大変だったからトラウマ?になった。」
 
 
「ワイヤーが最後の撮影だったから、衣装に特別に穴を開けて

ワイヤーが見えないように吊ってる。」


そんな吊り方してるんだーって聞かなきゃ分からないようなことまで教えてくれる。やさしい。




 
「(完成した映像が)どうなるかがわからないから、みんなわからないままやってた。」
 


(カイくんのワイヤーアクションの映像を見て)


「横に吊られてるの本当に大変だったと思う。」
 
 
 
 
リョウガさんのワイヤーアクション映像見ながら)

「みんなどんな格好してたっけ?

みんなくるくる回ってて、

ほんとどうしたらいいかよくわからないままやってた。」



 
(タカシくんがワイヤーに吊られてるの見て)

「あーこれもつらい
 
 
(ワイヤーつけたままだから、横になった状態で映像確認するタカシくんに対して)

「何このポーズwwwなんでこの体勢で見てんのwww」
 
 
なんでここがこんなにツボってたんだろかわいいな。



タクヤくんワイヤーアクション)

タクヤはね~本当に大変そうだった。
 
監督はゆっくり回ってほしかったらしいんだけど、ぐるんって回っちゃうんだよね。」



(最後自分の映像を見ながら)
 
 
「本当に大変だったなー
 
なんかあんまりスキがないね?真面目なメイキングだね。」
 
 

 
(椅子に座りながらケチャマスが一緒に歌ってるの見て)ひとりでケタケタ楽しそうな引き笑い
 


(ワイヤーアクションの高さが撮影が進むに連れてどんどん低くなっていく)


「高い位置で撮影してる人から順々に撮影が低い位置になっていってるwww
 
これ本当に気持ち悪くて…

途中から顔色悪くなってるのわかると思う
 
ホント意味分かんないよねw」




ワイヤーアクションは終始意味わかんなかったんだろうなっていう。

そしてごめん、顔色悪いのは全然わからなかった…
 
 

 
(最後のみんなで撮影を終えての挨拶のとこ)

「本当に完成が未知だったからどうなるかわからなかった。」

 
タクヤくんとリョウガさんにドジっ子がダンスつくってるのいじられて笑いが起きる)
 
 
 
 
 
 

メイキング視聴後

 
 
 
「スキのないメイキングだったなー超特急らしくなくない?(みたいなこと言ってた)」
 
 
「TAKAHIROさんがここはこういうふうに表現したいんだったら、こうした方がいいんじゃない?とか

作り方も教えてくれて、勉強になった。」
 
 
「何回もやりなおしたり、細かいところまで考えてくれた。」
 

「中身のないかっこよさは逆にダサいから。
 
ただかっこいいだけにしたくなくて、「時代」を意識した。」

 
「「時代」を意識したから、TRAINから始まる超特急の時代を感じられるように。
 
気づいた人もいるかなと思うんだけど、僕からは(メンバーにも)何も言ってない。」

 
 
「need youに関しては、本当に思いを込めて作りました。」
 
 
「僕はずっと言ってるけど、「初心忘れるべからず」っていうのを大事にしてて、

それを…なんだろうね、泣けてきた(うるうる)」


「こんな、泣くはずじゃなかった。

 
新時代…黄金時代を表現するのにふさわしいアルバムになった。」
 
 

(つたう涙を拭うことなく流しながら)
 
 
「みんなに楽しんでもらいたい、みんなに笑顔になってもらいたい
 
みんなに安心してもらえるように。」
 
 
「年末やるかどうかはわからないけど、
 
アルバムだけじゃなくて、超特急の時代を感じてもらいたい。」
 

「年末のツアーでやるかはわかんないよ?」


あくまでも秘密にしておきたい精神ありがとう。嬉しい。楽しみ!

 
 
 
「最後、他に言いたいことある?(という自問自答)」
 
「ないよね?ないよね?」という確認。
 
 
「今日は遠くから来てくれた人も、仙台の人も近い人もみんな来てくれてありがとうございます。」
 



 

退場

 
スタッフさんの「最後にダンスver.のneed youを見ます」に対して
 
「僕が滑るとこだけに注目しないでね!笑」
 
 
 
最後にみんなで「以上、僕たちは超特急でした!」
 
おててふりふり帰っていく
 
 
 
 

 

個人の感想

 

※あくまでも個人の感想なので、お手柔らかに見てください。
 
 
 
正直、心が痛い。
 

すごく本当に高い、雲の上の見えないところで「超特急」というグループのことを本気で考えているんだなと思う。

 
でも、だからこそ、なんていうか、本気で人生かけて背負ってるんだなっていうか
 
生半可な気持ちじゃなくて、ちゃんとneed youを見て考察しないといけないなと。

 
「サビは歌じゃなくて、音だと思ってるから、言葉じゃなくてダンスで表現してる。」

って言ってたな。
 
 
 
「泣くつもりじゃなかった」って言ってたけど、感情が溢れてしまったんだろうな。
 
 
わたしは最初からなきそうだったけど、泣いてるのを見て、自分もないてた。
 
 
そんなふうに背負ってたんだって何もわかってなかったなって。
 
 
それを抱えながら生きてる彼に、それを隠して笑って

「8号車のために、楽しんでもらうために」ってがんばってたことに何も気づけなかった。
 

 
こんなにすきなのに。

 
何も見えてなかった。

 

おちこむ。


 
だって泣いてたんだもん。
 
 

でも、それで心配してたら

また落ち込ませちゃうんだろうなと思うから、

 
 
優しく見守って「わたしたちはいつも楽しいよ」って伝えてあげるのがいいんだろうなと思うから。
 
たくさん伝えていきたい。

 
泣くほど頑張っている推しをちゃんと支えられているのだろうか。

ちゃんと支えたい。ちゃんと。支えたい。

 
おこがましいけど、支えたいです。
 
 
いつもありがとう、いつも助けられてます。
 
これからも、どうぞよろしくおねがいします。
 
 
だいすきです
 
 
 
 
 
わらびもち